介護事業者向け経営メルマガ。介護経営フォーラムから「週刊介護経営フォーラム通信」

介護経営フォーラム代表理事の齋藤直路が介護事業者向けの経営のエッセンスをお届けします。
介護事業のマーケティングとマネジメントを実際の成功事例を交えてご紹介いたします。

特養・老健・デイサービス・デイケア・有料老人ホーム・高齢者向け住宅など、
介護事業者の経営者・幹部の皆様が知っておくべきノウハウを発信します。

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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━2016年10月18日発
◇◆週刊 介護経営フォーラム通信 ◆◇　　 発行：介護経営フォーラム
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★こんにちは！
介護経営フォーラム主宰の齋藤 直路です。
17日は、第3回 介護経営フォーラムin博多でした！
今回も全国から多くの方々にお越し頂きました。
各講座のテーマは、
「地域包括ケア時代に求められるリハビリデーション」
「輝くスタッフを採用し育てるマネジメント」
「ミドルマネジメントの強化とキャリアパス」
いずれも、大変重要なことです。
法改正対策も交えながら、議論が進みました！
11月14日(月)の法改正セミナー@東京・品川も、
若干席に余裕がございますので、是非、情報収集してみてください！

━━━ 今日のコラム
★介護業界のサービス開発について考える
前回に引き続き、「エッジの効いたサービス開発」について
お伝えします。
自社サービスの「ウリ」に磨きをかけていくことが
競争激化の時代、もっとも考えるべきポイントです。
そのためにやるべきことは・・・
ぜひ、下記を参照に取り組みをスタートしてください！！

◆サ高住併設デイの経営戦略
―入居者以外の利用者獲得成功事例―　その⑦

＝＝ポイント＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
・デイ市場の競争は激化している
・「ここに通いたい！」という強力な理由が必要
・サービスの創り込みで大切なのはニーズの把握
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利用者のニーズが多岐にわたり
デイ市場はサービスの細分化がますます加速するとお伝えしました。
そこで考えるべきは「エッジの効いたサービス開発」です。
前回に続いて考えていきます。

⑤　エッジの効いたサービス開発（後）
レクリエーションで創作活動に取り組む例は多いですが、
本格的な創作で販売できるレベルということをウリにしている事業所もあります。
また、利用者が講演や案内をするというように
利用者参加型を特徴にしているデイもユニークな例です。
もちろん、すべてのデイに細分化が必ずしも必要というわけではありませんが、
デイ市場の競争環境は激化しているので
「このデイに通いたい！」と思わせるような強力な理由が必要となります。
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http://care-sp.net/blog/successfulcase07/
☆第5回
http://care-sp.net/blog/successfulcase06/